市内在住高齢者（夫婦）のみ世帯の交流を目的に１日遠足を実施

新型コロナウイルス感染状況を踏まえつつ、例年より募集人数を減らし、バス座席も間隔を空け、感染予防対策を講じながら、参加者の外出支援のため実施しました。今年も天候に恵まれ、秋晴れの下、３４組６８名、社会福祉協議会高齢者福祉委員も同行し、茨城県立歴史館と園内の黄色く色づいたイチョウ並木をゆっくりと散策。その後、笠間稲荷に移動し、周辺の菊まつりを散策。新型コロナウイルスの影響で菊人形等の展示は中止されていたが、コロナ禍、なかなか外出出来ない中、街並みをご夫婦で、ゆっくり散策することができ、少し気分もはれたような笑顔が見れました。