災害時における地域公共施設の電源確保のため、発電機および照明器具を購入する。

平成27年9月に発生した関東・東北豪雨災害の際、下妻市が大きな被害を受けたなか、当自治会の原北公民館も床上浸水の被害に遭いました。また、停電も2日間続き、電源の無い不便さを痛感するとともに災害の怖さをしみじみと感じました。
この度の電源確保事業で発電機と照明器具を購入させていただきました。非常時において、集会施設の電源を確保できるようになり安心をしています。また、購入した備品は地域交流の催しの際にも活用していきたいと考えています。
ご助成ありがとうございました。