『災害救援ボランティア研究事業』
我が国においては、各地で地震はもとより台風や集中豪雨等による災害が多発しており、地域住民が被災者となるケースが増えている。このようなときには、地元の社会福祉協議会を中心とした災害ボランティアセンターが各地で立ち上がっている。
本市においても、「いざ」という時のために地域住民中心の災害ボランティアセンターの体制強化が必要であり、射水青年会議所と射水市と当会との災害協定締結を契機に、関係者による合同研修を行う。
座学1時間、ワークショップ2時間程度。
災害ボランティア勝尾づ支援研修会は、一昨年に射水市成年会議所と射水市・射水市社会福祉協議会の三者で災害協定を結んだことをきっかけに企画した事業である。
今回は、平成23年3月に発災した東日本大震災で支援活動を経験された福井県社会福祉協議会事務局次長の杉本 吉弘氏をお招きしコロナ禍での災害ボランティアセンター運営の在り方や、他団体との連携や協働の大切さについてお話いただきいた。
また、市総務課 副主幹の三浦牛より防災危機管理班災害から身を守るための対応の仕方や備えについてお話いただいた。研修会で、災害弱者の把握の必要性と地域の中での交流・支え合いの大切さについて改めて理解していただくことができた。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 災害救援ボランティア研究事業 |
活動の目的 | 災害対応・防災 |
団体名 | 社会福祉法人射水市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
住民全般 ボランティア、青年会議所 |
活動のテーマ・分野 | 災害対応・防災 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 災害救援ボランティア研修 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 資料・資材作成費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 救急薬品市民交流プラザ |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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