母子寡婦福祉関係者が一堂に会し、厚生労働省からの制度説明や講師による講演、研修討議をすることで、ひとり親家庭と寡婦福祉の向上に向けて意識向上を図る。
また、新型コロナウィルス感染拡大を受け、外出の機会が減ってしまったひとり親家庭の親子に少しでも体験活動をしてもらえるよう交流会も合わせて開催した。

岡山県母子会はひとり親家庭と寡婦を支援する福祉団体で、団体設立から70年近い歴史があります。
助成金をいただくことで研修会を開催し、行政担当者を招いて支援制度の勉強をしたり、会の活動をもっと知ってもらえるように機関紙を発行することができました。どうもありがとうございました。