令和２年６月から８月にかけて海草地方において「人権の気づき」をテーマとした俳句を募集する。
応募作品を短冊に印刷しパネルに貼付したものを、９月から１１月の人権月間にかけて行われる各種イベント会場に展示し、人権啓発に活用する。
俳句は広い年代層の参加を期待できる。自身が考え、または他の人の作品を見ることにより、人権や気づきの大切さに改めて思い巡らせるなど、海草地方の人権意識の高揚につながることを期待している。

赤い羽根共同募金会にご寄付いただいた皆様、本当にありがとうございます。
人権の気づきをテーマとした俳句を、県内において広く募集した結果、206名の方から３４３句の応募がありました。様々な年齢、職種の方に身近にある人権について考えていただく機会となり、さらに展示会においては閲覧した方々に新たな気づきを提供できたと考えます。
私たちはすべての人が自分らしく生きられる社会になることを願い努力を続けます。