＜現在の状況＞H30年4月開所。当施設では、現在、車いすの利用者が３名いるが、車いすのまま乗車できる車両を保有しておらず、同法人内の他施設から車いす仕様車を借用し送迎を行っている。
＜どのように改善したいか＞車いす仕様車を新たに整備し、安心安全な送迎を行いたい。
＜期待される効果＞車両を整備することで、利用者に合わせた安心安全な送迎を行うことができ、施設での活動内容も充実することができる。また、当施設は災害避難スペースを設けているため、災害時には、地域の高齢者の移動手段としても役立てることができる。

この度、配分金により新しい車両が整備できたこと、利用者ならびに職員も大変嬉しく思っております。車両が新しくなったことで、安心安全な送迎体制が組めています。また、外出などの活動も充実させることができています。今後は、事業所利用者のみでなく、地域の高齢者の方にもお役に立てるような利用の仕方もできればと思っております。