一人暮らし老人あるいは二人暮らし老人で病弱な世帯を対象に、在宅栄養士会が作成する献立表を基にボランティアが調理し、各世帯へ弁当を配布する。定期訪問によるふれあいから、世帯の状況把握が可能となり、関係機関と連携し見守り等必要な支援に繋げる。

新型コロナウイルス感染症拡大により、従来の活動が行えない時期がありましたが、ふれあい配食訪問事業を通して、ひとり暮らし高齢者が安心して暮らせる地域づくりに寄与できたことや、民生委員をはじめ関係団体・機関との強化を図ることができたと考えます。
ありがとうございました。