<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和元年度の募金をもとに行われる活動)

下京区民生児童委員会

『令和2年度 下京区地域福祉合同研修会』

赤い羽根募金からの助成額
40,000 円
具体的な活動内容

民生児童委員、主任児童委員及び老人福祉員に必要な資質の向上を図るため、職務に関連のあるテーマを取り上げ研修会を行います。
ひきこもり100万人時代の今、80代の親が、50代の無職やひきこもり状態の子どもと同居し、経済的な困窮や社会的孤立に陥る、いわゆる「8050問題」をテーマとして、民生児童委員、老人福祉員が地域における、ひきこもり世帯に対する支援のあり方を考える機会として、研修会を実施しました。開催方法は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、会場での参加に加えて、オンライン上でライブ配信を行いました。

ありがとうメッセージ

講師の愛知教育大学教育学部准教授の川北稔氏は、社会学の立場から児童生徒の不登校、若者、中高年のひきこもりなど、社会的孤立の課題について調査・研究を行っており、その知識と経験に裏打ちされた分かりやすい説明と具体的な事例の紹介により、参加者にはひきこもり問題についての理解を深めることができる有益な内容でした。
募金をしていただきました皆様の温かいお心遣いのおかげで、民生児童委員と老人福祉員の今後の地域福祉活動に、非常に役に立つ研修会をすることができました。ありがとうございました。

いただいた寄付金は京都市下京区で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(地域)
活動の名称 令和2年度 下京区地域福祉合同研修会
活動の目的 社会参加・まちづくり支援
団体名 下京区民生児童委員会
活動の対象 住民全般
児童
住民全般
活動のテーマ・分野 生活困窮者支援
活動の機能・形態 研修・学習・体験
活動内容の補足事項 新任民生・児童委員及び主任児童委員研修会
助成金の使途 謝礼
施設・備品の借上料
入場料・使用料
企画・調査・研究費
資料・資材作成費
研修費
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
1
総利用者数
187
収入の内訳
共同募金助成額
40,000
活動を実施した場所 キャンパスプラザ京都 第一講義室
活動を実施した年度 令和2年度

この団体への助成一覧および助成履歴を表示する。

この活動をご覧になった感想を
ご記入ください。

入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。

お問い合わせ

■京都府共同募金会 下京区共同募金委員会

〒600-8588 京都市下京区西洞院通塩小路上る東塩小路町 608-8 下京区役所地域力推進室まちづくり推進担当
TEL:075-371-7101 FAX:075-361-8893

ページトップへ戻る