災害に対し私達の様に力も無く普段防備していなくても最小限に何が出来るだろうと考えて、集会や研修をするように心がけている。又自分の命は自分で守る。これが最優先で、災害時。それが出来たら用事や年配者を誘導できる様にと、キャンプのときこそ時間をかけて実践出来るメニューと思っている。
　又、団キャンプはスカウトの減少に伴いどの団も苦慮しているので33団(滑川)と合同する事とし、お互い交流しながらスカウト、リーダーはお互いに協力して野外でないと出来ないことを学ぶ。
　普通のスカウト達も災害等では学んだことを行動し、人に役立つ様にと成人の私達はお手伝いをする。

今年はコロナウイルスの影響で色々な計画がなくなり、スカウトの活動も思うように出来なく、成長期のスカウト達の体、心がとても心配で、どのように活動すれば良いか悩んだ結果、ガールスカウトの基本である野外活動をいたしました。幸いお天気に恵まれ、呉東のスカウトの皆さんと雪に親しみ（多団体と譲り合い）、森でカンジキハイクをし、雄大な環境に身を置き、輝く称名渓谷みて、スカウト、成人共うっとりし、この企画は共同募金会様のお陰と感謝しました。（普段から共同募金会様のお陰で色々させていただいている事は周知しています）感謝しながら帰路についた。