地域における生活課題発見の場あるいは住民による小地域福祉活動の一環として「いきいきサロン」が活発に、また自主的に運営されるよう立ち上げの支援を行います。サロンの情報交換と親睦を目的として交流会を年1回実施。サロンの実施については、定期的な実施（月1回・2か月1回等）を推進します。また、サロン指導者の育成にも努めます。
令和2年度はコロナにより、交流会の開催が困難なため、サロンを運営されている方を対象にどのような困りごとがあるかアンケート調査を実施し、アンケートの集計結果とコロナ禍における活動の留意点をまとめたヒント集を発行しました。また、コロナ禍における地域活動のヒントになる講座を開催しました。

コロナ禍により地域のお茶のみサロンなどの開催が難しい中、集まれなくてもつながれる方法を住民の皆さんにお伝えする講座を開催しました。コロナ禍であってもできることを考えて頂くきっかけとなりました。ありがとうごいざました。