知的障がい者福祉に対する福祉の向上を目的として活動する

コロナ禍で先が見えない日々の連続。どんな活動ができるだろうと思いながら過ごした一年でした。一緒に過ごせたときは、会員同士本音が聞けたり、ぐちをこぼしたりとささいな事でもお互いの心の距離が縮まった大切な時間が過ごせました。この”とき”はコロナ禍でより一層生きづらさを感じている障がい者本人や家族が話すことであたかも心に張った氷が解けるように癒されやすらぐことができました。この様なわたし達の活動に温かく気持ちのこもった赤い羽根募金からのご支援をいただいたことで、会員がうつむかず上を向き、みなで笑顔になることができました。赤い羽根募金から頂きました配分金は私達は一人ではない皆様に支えていただいて生きているのだ、と温かさを実感させてくれます。大切に、たいせつに使わせていただきます。ありがとうございました。