食と学習支援を通じて3世代交流で市民同士が支え、助け合う、ふれ合いの循環社会のまちづくりの実現を目的とし、事業として子ども食堂を定期的に開催、学習支援を不定期にて開催する。

2016年2月より地域の３世代交流によるこども達の身近な居場所づくりの場として原則月１回第４土曜日午前９時から午後１時まで地区公民館で「こども食堂」を始めました。2021年で６年目となりました。これとは別に毎月第１・３火曜日の17時30分から20時30分まで「小諸図書館」２階交流センターで小・中学生を対象に高校生が教える学習の場づくりも行っています。
活動するなかで、食材費、会場費等は毎月かなり費用がかかります。今回も食材、調味料等の出費にたくさん活動育成費を頂き大変助かっております。ただ、コロナの感染が広まり、食事会を中止し、お弁当の配達を始めています。学習会も同様中止しています。参加するスタッフの中で、今後自らが主宰することを考えている方も数名います。これからもこの輪が広がるように頑張ります。