自治会や民生委員・児童委員協議会、福祉委員連絡会を中心に、まちづくり協議会と連携して地域の福祉課題を協議し、解決に向けた取り組みについて話し合うことを目的に開催する。
　福祉課題の解決に向けて取り組む、まちづくり地区単位の活動団体を支援するため「福祉でまちづくり応援モデル事業」を実施し、「地域交流活動」「生活支援サービスの立ち上げにかかる活動」「地域ネットワークづくり活動」の活動費を補助する。

○地域住民との話し合いの場「地区福祉会議と代表者会」
　地域内の情報共有と意見交換や、地域の困りごとの解決策を話し合うために、自治会長、民生委員児童委員、民生児童協力委員、福祉委員、まちづくり協議会等の福祉関係者が集まり協議する「地区福祉会議、代表者会」を市内の全19地区で定期的に開催しています。コロナ禍で以前のような開催が難しくなっていますが、住みよいまちづくりを目指して今できることをみんなで考えるために、共同募金を活用し、話し合いを継続しています。
ありがとうございました。