家庭や職場でアルペルガーとの生活を共にした場合の困難さは、まだ社会では認知されていない。そのため、辛さが周囲には理解されず、たんなる「わがまま」や「よくあること」と片付けられ、当事者はストレスが期待される。アラウンドアスペルガーの相互理解の場と学びの場を作ることで、そういう方々の精神的なサポートが期待される。また広く告知することで、認知度を高めることもできる。「誰もが心にレッドカーペット」の効果、このイベントは介護や障がい、カサンドラ症候群やがんなどの病からの復帰（サバイバー）未来志向、前向きな老若男女にとって自己啓発の効果がある。ダンスや特別のパフォーマンスがいらないので、老若男女、すべての人が参加できるため、多くの人に活動をPRできる。またユウタウン総曲輪にレッドカーペットを敷き、そこを一般市民が歩く。
【日時：令和２年6月～令和３年３月　会場：みやの森カフェ、ユウタウン他】