『高次脳機能障がい児者の社会参加の場を増やす事業』
高次脳機能障害は、病気や交通事故などによって、脳が傷ついて、うまく動かなくなる障がいです。 福井県では200人以上とされている障害ですが、表に見えにくいため分かりづらい一面を持ちます。そのため、本人・家族とともに日常生活の困難を抱え込み孤立してしまいます。
特に、障がいを持った子ども達に支援を広げたいと考えており、①親子で参加できるガラス体験、②太鼓・パコーンの練習や③講師を招いたピアカウンセリングの勉強会等を開催したい。
実施:令和2年4~12月(7回) 会場:円山公民館、金津創作の森、
参加:160名
コロナ禍で色々な行維持が中止になる中で、感染予防対策をしっかり行い、午前と午後に分けて少人数で開催しました。皆様に助成して頂きましたおかげで、みな喜んで参加することができました。アルハベットや数字、ハートや星形のシールをコップに貼り、ガラス吹き付けてマイコップが出来上がりました。毎日使っているようで、喜んでコップに次いでいる様子が目に浮かびます。ご支援賜りまして、ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 高次脳機能障がい児者の社会参加の場を増やす事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 福井県高次脳機能障害友の会福笑井 |
活動の対象 |
身体障害児者 介助者・家族 児童 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 交流・イベント |
活動内容の補足事項 | 打楽器の練習会 |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 材料等購入費 広報費 実費弁償 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 金津創作の森ガラス工房、村下ショールーム、円山公民館 |
活動を実施した年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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