『発達障害児者に対するプログラミング学習(ロボットを動かす)』
発達障がい者は潜在的な力は持っているのに、感覚過敏(匂いや音、人の多さ等)で不登校になったり、社会参加できず、いじめや引きこもりなどで二次障害である精神障害を併発する人が多くいます。 当施設では、個々の特質に合った専門的な支援を行い、潜在的に持つ力を引き出すために、PCの操作や画像編集の得意な利用者に、プログラミングで動かせるロボットを使い、プログラムの知識と技術力を身に付けさせたい。 また、小学校でもプログラミング教育が来年始まる事からも、普通学校に在籍する発達障害児に対しても利用を広め、学業や就労の支援につなげて行きたい。
備品:ロボホン(SR-04M-Y)2台 設置:AOZORA福井(坂井市)参加:300人
日ごろからプログラミングを学んできましたが、バーチャルの世界での表現でした。自分たちの作ったプログラムが現実の世界で動く体験をしてほしいと思いロボット申請させていただきました。
かわいいロボット2台のあまりの可愛さに感激の声がわきました。
じぶんたちで作ったプログラムでかわいいロボットが動きます。
2台あるのでお互いに作った動きを見せあい刺激しあいながら制作しています。素晴らしいロボットを頂き活動にご理解をいただきありがとうございました。
募金の種類 | NHK歳末たすけあい |
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活動の名称 | 発達障害児者に対するプログラミング学習(ロボットを動かす) |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 特定非営利活動法人 AOZORA福井 |
活動の対象 |
知的障害児者 その他 発達障がい児者に対する感覚統合の為の運動支援 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 発達障害児者に対するプログラミング学習(ロボットを動かす) |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | AOZORA福井 |
活動を実施した年度 |
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