子どもたちの電話を受けるため（受け手を務めていただくため）には、子どもたちに関する様々な知識の習得や子どもたちが置かれている現況と課題等を知る事前準備が必要不可欠です。そのためには、各界各層・様々な専門家の講義やワークショップを受け、学ぶことが必要です。また、一般市民に子どもたちの今を周知するため、公開講座を多く設定・解放します。

新型コロナウイルス感染症警戒レベルが4になったため、養成講座は延期することにし、講座で活用するプロジェクターとスクリーンを購入し、今後の講座運営がスムーズになるよう準備を整えることができた。多くの皆様の善意をもとに、子どもたちがおかれている今を広く一般市民に知っていただくための講座運営に必要な物品をそろえることができました。本当にありがとうございました。