『盲ろう者支援のための啓発事業、会報発行、社会参加促進事業』
1 啓発事業(盲ろうについての普及・啓発、支援の呼び掛け)
2 会報発行(年4回発行。盲ろう者や支援者への情報提供を通じ、社会参加を進める)
3 社会参加促進事業(盲ろう者の自立を目的とした訓練、盲ろう者と支援者を対象とした学習会の開催等)
※「1 啓発事業」は、コロナ禍のため事業を中止としました。
※「3 社会参加促進事業」は、コロナ禍のため計画を変更し、ガイドラインに沿った実践体験(一泊交流会、料理体験教室等を実施しました)。
視覚と聴覚の両方に障害がある盲ろう者の当事者団体です。
盲ろう者は、情報収集、コミュニケーション、移動など様々な場面で、単独での行動ができず、通訳介助員の支援を受けて生活しています。このコロナ自粛生活の中、ますます外出の機会がなく、ひきこもりと同じ状況に置かれています。
盲ろう者は、通訳介助を受けるためには、三密を避けることができません。
今回、コロナ感染予防、対策など具体的な対応例と共に、実践体験を行い、自粛生活のため外出困難であった盲ろう者の社会参加を促し、盲ろう者の置かれた状況と必要な支援を考えました。これからも盲ろう者と共に豊かな人生が送れるように頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 盲ろう者支援のための啓発事業、会報発行、社会参加促進事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 栃木盲ろう者友の会「ひばり」 |
活動の対象 |
身体障害児者 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | パンフレット・会報の発行 |
助成金の使途 |
謝礼 資料・資材作成費 実費弁償 通信運搬費 消耗品費 賃借料 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 栃木県 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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