市内12地区で2,455人の見守り隊員によって行われている見守り活動（対象者1,747人）は、平成31年度3月末で100,688件の見守り実績があり、毎年活発化している。深刻化している少子高齢化の問題に対して、ささえ合いの地域づくりを進めるために地区ごとの見守り活動を基盤として、地区社協、第2層協議体の一体化を進めていくために地区単位での協議の場、担当職員のレベルアップのための研修会や住民へＰＲ等を行う。
※コロナ禍のため、事業計画を一部変更しました。。
　コロナ禍での活動支援として、WEB会議を定期的に行い、見守りを継続できる工夫等を検討しました。

コロナ禍で予定していた外部への研修はなくなってしまいましたが、オンライン会議や研修を活用して、各地区の主任や社協職員が支え合う地域づくりの重要性を改めて感じながら、今後の地域への働きかけを積極的に進めることができました。大変ありがとうございます。