・町内小中学校（8校）を福祉協力推進校に指定し、各校へ助成金を拠出することにより、地域や施設との交流事業や福祉学習、収集活動、福祉啓発活動、美化活動等で福祉を推進する。
・福祉スクールとして、盲導犬体験・車イスバスケットボール体験を開催する。

福祉教育推進助成事業として、町内小中学校（８校）に助成を実施しました。学校により活動内容はさまざまで、障がい者・高齢者施設との交流、乳幼児から高齢者まで幅広い年代との世代間交流、高齢者疑似体験・車いす体験・手話学習等の福祉体験、共同募金運動等、地域の特色を活かした多様な活動ができました。
また、福祉スクールとして盲導犬教室を開催し、普段、触れ合うことのない盲導犬と貴重な体験ができました。
福祉の心を育む機会をいただき、ありがとうございました。