<span>赤い羽根募金のつかいみち</span><span>赤い羽根募金のつかいみち</span>

赤い羽根募金の助成で行われた活動(令和元年度の募金をもとに行われる活動)

未確定

『緊急配分金』

赤い羽根募金からの助成額
300,000 円
具体的な活動内容

非常災害やその他緊急の事態の発生により、民間社会福祉施設または団体等の被害が甚大で、事業の運営に重大な支障が生じた場合の応急処置または復旧費の一部に対して配分する。なお、申請は年間を通して受付ける。
※該当する案件が生じた場合に配分を行うため、事業執行者が未確定となっている。
※その後、令和2年9月28日付けで、福島県社会福祉協議会から災害拠点環境整備に係る申請が寄せられた。申請内容は、今般の新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンライン会議に必要な大型テレビ・スタンドの整備。配分基準に合致する内容であることから、令和2年10月1日付けで300,000円の配分を決定した。なお、残金は翌年度の広域配分の財源として活用する。

ありがとうメッセージ

このたびは、緊急配分金を交付いただき、心より感謝申し上げます。
本会は、災害時に災害ボランティア支援や被災福祉施設支援の広域拠点としての役割を担っており、県内の市町村社会福祉協議会をはじめ、県内外の様々な機関等と平時より連携を深め、情報共有等を行ってまいりました。
今般の新型コロナウイルス感染拡大下においては、広域移動の制限や対面でのやり取りを回避せざるを得ない状況が続いており、これまでのような福祉拠点としての機能が果たせるか懸念しておりました。そのような中、大型テレビ等を購入させていただくことにより、オンライン会議の環境を整備することができました。コロナ禍における新しい協働のツールとして有効に活用して参りたいと思います。
募金にご協力いただきました寄付者の皆様に感謝を申し上げますとともに、共に支えあう地域共生社会の実現を目指し事業を展開して参ります。誠にありがとうございました。

いただいた寄付金は福島県で実施される活動に活用されます

活動の詳細

募金の種類 赤い羽根共同募金(広域)
活動の名称 緊急配分金
活動の目的 社会福祉施設支援
団体名 未確定
活動の対象 障害児者全般
高齢者全般
乳幼児
児童
養護児童
活動のテーマ・分野 災害対応・防災
活動の機能・形態 施設整備
活動内容の補足事項 非常災害等により甚大な被害を受けた民間の社会福祉施設または団体の応急処置・復旧費の一部
助成金の使途 建物増改築・補修
活動の頻度・利用者数・個数・部数
実施回数
1
総利用者数
300
収入の内訳
共同募金助成額
300,000
活動を実施した場所 福島県社会福祉協議会
活動を実施した年度 令和2年度

この団体への助成一覧および助成履歴を表示する。

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ご協力、ありがとうございます。

お問い合わせ

■社会福祉法人福島県共同募金会

〒960-8141 福島県福島市 渡利字七社宮111 県総合社会福祉センター
TEL:024-522-0822 FAX:024-528-1234
URL:https://akaihane-fukushima.or.jp/
e-mail:akaihane@axel.ocn.ne.jp

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