就労継続支援B型の事業所として主に豆腐の製造・販売を行っているが、利用者が休憩時に使用する椅子が老朽化（使用年数15年以上）している。具体的には、座面が斜めに傾き、ｶﾊﾞｰが破損しているなど、非常に状態が悪い椅子が多い。
共同募金の配分金により老朽化した椅子（16脚）の更新を行い、利用者に快適な休憩時間を提供することで、作業効率の向上を図って参りたい。
【災害等準備金取崩し助成】

赤い羽根共同募金の配分金により、折り畳みの椅子を購入することができました。
これまで利用者の皆さんが座っていた椅子はとても古く、カバーが切れていたり、座る部分が斜めになっていたりと非常に状態が悪い椅子ばかりでした。現在は、座り心地の良い椅子びおかげで、休憩時間を快適に過ごすことができるようになり、心身ともにリフレッシュでき、仕事の効率が上がっているものと感じています。
赤い羽根共同募金に寄付をお寄せくださいました皆さま、ありがとうございました。