生活介護の事業所として現在3台の車両で送迎を行っているが、うち1台の車両が老朽化（使用年数8年、走行距離150,000ｷﾛ超）し、頻繁に故障が発生している。当事業所の利用者は、肢体不自由の方や大型車椅子利用の方も多いため、車椅子ごと乗り込めるﾀｲﾌﾟの福祉車両が必要不可欠である。利用者が安心して生活介護ｻｰﾋﾞｽを受けることができるよう、共同募金の配分金により老朽化した車両の更新を行う。

このたびは、共同募金の助成金をいただき、ありがとうございました。
当施設では利用者の安全・安心を第一に日々活動しておりますが、送迎用車両が老朽化し、その更新が課題となっておりました。車椅子ごと乗り込めるタイプの車両は高額であるため、なかなか手が届かずにおりましたが、お陰様で共同募金の配分決定をいただくことができ、本当に感謝しております。
車椅子を必要とされる利用者も多い中、より安全・安心に送迎サービスを行うことができるようになり、利用者・職員一同、喜んでいるところです。
寄付者の皆さまのあたたかい善意に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。