日常のちょっとしたお困りごと（例えばゴミ出しや電球交換等）のお手伝いが必要な方（利用会員）とお手伝いが出来る方（協力会員）を会員として登録し、住民同士のつながり作りのきっかけとして、住民（会員）相互の支え合い活動を行った。
その他、南ヶ丘支援センター「ひかり」において“ふら~っとホーム太陽”を開設し、社協地域サポーターにより合志中校区の利用会員を対象に、安否確認やお困りごとの相談を電話で受けるお元気コールを実施した。

利用会員はお困りごとが解決され安心につながり、また協力会員は活動することで生きがいや利用会員との交流、見守り活動へとつながっています。自分の住む地域を、自分たちでより暮らしやすくする取り組みがこの事業で更に広がっています。