民生委員児童委員の役割がますます注目されるなか、平常時からの地域住民の支援、協力の必要性が求めれている。
これからも地域福祉を推進し、共助についても住民理解を深めるために広報活動や研修会を開催する
①地域福祉委員会：緊急連絡カード配備者を増やすという目標を掲げ、活動を強化した。
②児童福祉委員会：中学校との懇談会を通して、子どもたちの現状や課題を共有し、民生委員児童委員と学校の関係づくりを行った。
③企画委員会：民生委員児童委員のPR活動では、チラシやポスターなど町民向けの広報資料の作成をすることで、民生委員児童委員の役割を知ってもらう機会となった。また、各種研修会等の提案や企画等を行い、より良い民生委員児童委員活動ができるよう取り組んだ。

民生委員児童委員は、地域の皆さんの相談相手として、生活する上で困っていることや悩んでいることを一緒に解決するお手伝いをしています。
今年度も赤い羽根共同募金の助成を受け、中学校との懇談会の実施や、各種研修会へ積極的に参加することで、民生委員児童委員の役割の周知や資質向上に取り組むことができました。
今後も「広げよう地域に根ざした思いやり」を念頭に置き、入善町の誰もが安心して暮らしていける地域づくりを目指して福祉活動を続けていきたいと思います。ありがとうございました。