『グループホームの具体的な建設方法について』
能登半島の方へ6月に研修旅行を考えていたが、緊急事態宣言が出て、旅行を延期した。6月末に緊急事態宣言は、解除されたが、コロナ禍は続き、思うように研修会や行事が出来なかった。外は大丈夫だと思い、大島海岸清掃や梨狩りを行い、共同で作業する機会を設けた。また、市役所の『防災・減災』の出前講座を利用し、災害についての理解を深めた。研修旅行は、コロナの発生していなかった黒部市で行なった。しかし、19名を研修させていただけるところは見つからず、唯一引き受けてくださった吉田科学館へ行き、公共施設のマナーや利用の仕方について学んだ。
こんにちは!私達は知的障がい者の団体「手をつなぐ育成会」です。
グループホームを作りたいという目的で、共同募金の助成を受け始め、今年で10年目になりました。
ですが、昨年度は、コロナ禍で思うように活動できませんでした。研修旅行も感染者がいなかった黒部
市で行いました。『防災・減災』という出前講座を研修し、台風や水害にあった時のことを考えるいい機会になりました。今年も災害についても考えていきたいと思います。皆さんも災害は他人ごとではありませ
ん。お互い考えていきましょう。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
---|---|
活動の名称 | グループホームの具体的な建設方法について |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | 黒部市手をつなぐ育成会 |
活動の対象 |
知的障害児者 身体障害児者 精神障害者 介助者・家族 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 就労支援 |
活動内容の補足事項 | グループホーム建設について |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 研修費 通信運搬費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
|
---|---|
収入の内訳 |
|
活動を実施した場所 | 大島海岸、吉田科学館他 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒938-0022 黒部市金屋 464-1 黒部市福祉センター内
TEL:0765-54-1082 FAX:0765-52-2797
e-mail:kurobesw@ma.mrr.jp