『脳トレーニングによる認知症予防事業』
コロナ過で、イベントやサロン活動の自粛で脳トレーニング活動実践も半減しました。
・黒部市福祉センターが主催する「元気はつらつ体操」が6月~開催されて活動開始、対象者~65歳以上の一般高齢者で希望する人、コロナ感染予防しつつ実践した。
・ウエルシア薬局の依頼で生地店、三日市店で脳トレ体験w実践した。
年間の実施回数31回、延べ521名の方々に脳トレーニングを体験してもらいました。
①手、脚をつかった体操 ②早口言葉 ③しりとり紙芝居 ④プリント問題等、状況に応じて実施しました。脳トレ体験をされた皆さんからは、また参加したいと好評をいただいています。
くろべ脳トレクラブに、赤い羽根共同募金からの助成を賜り感謝いたします。
高齢者、特に80歳代以上で約40%の人が認知症という症状になると言われています。誰しも認知症になりたくないですね。私たちのクラブは、この認知症にならないために予防しようと活動する団体です。市が企画されている脳いきいき体操教室や介護施設に出向いて実施しています。
①グー、チョキ、パー体操 ②しりとり紙芝居 ③設問の演習 ④早口言葉の唱和などを実施します。脳に刺激を与え活性化すると認知症が予防できるという活動を実践しています。参加者からは、頭の体操になった、楽しかった、元気が出た、などの声をいただいていmす。こうした活動ができるのも、赤い羽根共同募金からの助成を受けることができたおかげです。ありがとうございました。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 脳トレーニングによる認知症予防事業 |
活動の目的 | 日常生活支援 |
団体名 | くろべ脳トレクラブ |
活動の対象 |
高齢者全般 住民全般 |
活動のテーマ・分野 | 高齢者福祉 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | 介護予防講座 |
助成金の使途 |
企画・調査・研究費 広報費 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 各地区公民館、黒部市福祉センター、ウエルシア薬局他 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
入力し、送信ボタンをクリックしてください。送信した内容は、中央共同募金会を通じて地域の共同募金会に送られます。
ご協力、ありがとうございます。
〒938-0022 黒部市金屋 464-1 黒部市福祉センター内
TEL:0765-54-1082 FAX:0765-52-2797
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