＜現在の状況＞平成24年4月より障害児者の相談支援業務を行っている。相談件数の増加に伴い、家庭訪問や障害福祉サービス事業所の調整も増加している。当法人では3台しか車両を保有していないため時間をずらして対応する場合もあり、相談者やその家族に迷惑をかけている。また、やむを得ず職員の自家用車を使用することもある。
＜どのように改善したいか＞適切適宜に機動力のある支援体制を構築し、地域からの要望に応えるため、車両を増車したい。
＜期待される効果＞家庭訪問、事業所でのサービス調整会議、緊急時などに機敏に対応でき、障害者が地域生活を行う上で安心感を高めることができる。

障がいのある方・家族・関係者のみなさんのニーズの聞き取りなどの家庭訪問に車両が増えたことにより、迅速に動けるようになりました。また、コロナの影響で、自宅待機の方へのマスクや消毒液の配布にも車両を使うことにより迅速に配布ができています。