『機器備品整備:電気窯、電気工事』
<現在の状況>生活介護の活動として美術芸術(絵画・創作)を始め6年が経過した。利用者の障害種別が広がり、また障害が重度になってきたことから、活動内容の幅を広げることが求められている。障害の程度により絵画や創作に合わない利用者のため、新たな活動として陶芸を実施したい。
<どのように改善したいか>陶芸活動を行うため、電気釜を整備したい。電気窯設置には電力増設工事が必要なため、併せて電気工事を行いたい。
<期待される効果>障害者の表現方法として活動の幅が広がるとともに、地域の陶芸活動を行う方と関わる機会が増えることで、障害者に対する理解と啓発に繋げることが期待できる。
今回整備頂いた電気窯を活用し、障害のある方の陶芸作品を通じて、社会参加のきっかけを創出させて頂きます。また、地域の方々を招いて一緒に活動する事で、共生社会の一助として利用させて頂きます。ありがとうございました。
募金の種類 | NHK歳末たすけあい |
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活動の名称 | 機器備品整備:電気窯、電気工事 |
活動の目的 | 社会福祉施設支援 |
団体名 | 日中支援センター禄兵衛 |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 備品・機器・車両整備 |
活動内容の補足事項 | 機器備品整備:電気窯、電気工事 |
助成金の使途 |
備品購入費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 日中支援センター禄兵衛 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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