地区ごとに年３回コミュニティーセンター等で一人暮らしの高齢者を対象に、会食会を実施し引きこもりを防止し、共に食事をすることで心身のリハビリとリフレッシュを図る。保健師による健康指導も行われる。共同募金配分金と利用者負担金（１回３００円）で食材を購入し、ボランティア団体に調理をお願いしている。

毎年、事業内容のとおりの活動をおこなっていたが、今年度は新型コロナいウイルス感染拡大の影響で会食事業が中止となった。今年度は、事業に必要な車両の維持費と、長年会食事業に携わり弁当を作ってくださったボランティアグループへの贈呈式等の費用として活用させていただきました。ありがとうございました。