1.ボランティア活動に対して、児童・職員・保護者の理解を深める。
2.我が校の実態に即したボランティア活動にはどんなものがあるか研究を深め、具体的に取り組む。
3.人権教育とのかかわりを持ちながら、思いやり・優しさ等、ボランティア活動を支える心情を育てる。
4.ボランティア活動がスムーズに促進できるよう組織を確立する。

令和２年７月豪雨で被害に遭ったため、予定していた取り組みがほとんど実施できなかった。５年生の田植えは実施できたが、稲刈りは一勝地小学校の稲刈りに参加させていただいた。協力校として１年間の活動ができなかったため、子どもたちにボランティアをすることの喜びや成就感を味わわせることができなかったのではないかと反省している。次の年度は、活動意欲が向上するような取り組みができるようにしていきたい。