ふれあいサロンや地域コミュニティ組織、小・中・高等学校で開催する講座等のプログラムのマンネリ化を防ぐため、要望に沿ったプチ出前講座を様々な関係機関等と連携を図り実施します。

高齢者疑似体験や車椅子、白杖・アイマスク体験を通じて、普段とは違う目線で校内を散策することによって、日常生活においてどのようなことが不便なのか、どのような工夫がされているのか考える事ができました。また、中学校で「誰かに助けてもらう中学生ではなく、誰かを助けられる中学生になる」をテーマに防災教育の出前講座を行い、支援者としての何ができるかを考えることができました。
　その他にも、親子レクや防災食、防災グッズ、防護服の作成など様々な出前講座を実施し、町内へ福祉や防災について普及することができました。