『ひきこもり当事者とその家族を対象とした居場所づくり事業』
1.居場所の内容充実を図る「他の居場所」体験研修事業(2回)
2.当事者とその家族が企画運営するお楽しみ会の開催(3回)
3.体力アップのため農作業を通じて体を鍛える(12回)
4.農業経験者等の能力を当事者へ教授し、コミュニケーション力を高め、
生活困窮者就職支援訓練事業として行う(12回)
5.内、外の居場所の運営維持管理事業(通年)
『居場所「今、ここに居るよ」が今年もできました。ありがとうございます。』
皆様方からの貴重なご寄付、ありがとうございました。お陰様で居場所事業が令和2年度も無事行う事ができました。ひきこもりの当事者やご家族にとって大切な事は、孤立しない事です。80-50問題でも孤立していなければ助かるケースが多いと聞きます。そのような意味からも「居場所」は大切な社会との接点です。「今、ここに居るよ」は、ひきこもり家族会や当事者だけでなく、社会に向けて、私たちはここにいます!という存在のアピールでもあります。皆さんでお話しましょう、という呼びかけです。「繋がる」「楽しむ」「考える」「実行する」「つ・た・か・じ」です。共生社会でありたいという願いが込められています。外の居場所、てくてくファームを覗いて下さい。私たちは「今、ここにいます」皆様方の変わらぬ応援、本当に感謝しております。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | ひきこもり当事者とその家族を対象とした居場所づくり事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 特定非営利活動法人てくてく |
活動の対象 |
ひきこもりの人 児童 青少年 住民全般 家庭内のひきこもり当事者及びその家族 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 研修・学習・体験 |
活動内容の補足事項 | ひきこもり当事者とその家族を対象とした居場所の運営管理 |
助成金の使途 |
謝礼 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 外の居場所、中の居場所 |
活動を実施した年度 | 令和元年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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