『❝一人で悩まないで 話してみませんか❞のポスター作成事業』
・全国の自殺者数は2011年以降年間3万人を下回り2018年速報値では20,598人と9年連続で減少している。但し若者の自殺者数は横ばいという問題を含んでいる。
・一方、静岡いのちの電話への年間相談件数は12,439件(前年比+322件)と4年連続で12,000件台と高水準の状況である。
・社会のIT化等進化する中で、そうした流れに乗れない人たちを中心に人間不信や引きこもりの傾向が強く、社会・世間との繋がりが途絶えている。
・そうした方々に電話相談を知ってもらい、対話することで自信と生き甲斐を見いだして頂くべく”一人で悩まないで 話てみませんか”のポスターを作成する。
【内容】
・作成枚数:900枚(A2判、A3判、A4判 各300枚)
・ポスターは県東部・中部の精神科医院のロビー等に掲示していただき、一人でも
多くの方の目に触れて、自分は一人じゃないんだ、との思いで、いの
『「ひとりで悩まないで話してみない?」そんな思いをお伝えします』
皆様のご支援で「いのちの電話ポスター」を作成させて頂きました。
コロナ禍で雇用不安や生活様式の変化による悩みや苦しい思いを誰にも話すことができず、自分の殻に閉じこもってしまうことも時としてあります。そうした思いを持った方々が「いのちの電話ポスター」を目にして、お電話いただきお話できることを願っております。既に、ポスターを見たからと言ってお電話をくださる方もございます。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | ❝一人で悩まないで 話してみませんか❞のポスター作成事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | 静岡いのちの電話 |
活動の対象 |
その他 悩みを抱える人 |
活動のテーマ・分野 | 社会的孤立防止 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | 「”一人で悩まないで話してみない”いのちの電話カード」作成配布事業 |
助成金の使途 |
広報費 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 静岡県東中部 心療内科医院・精神科医院、ハローワーク等約500ヶ所 |
活動を実施した年度 | 令和元年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
〒420-0856 静岡市葵区 駿府町1番70号 静岡県総合社会福祉会館内
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