・性教育講演会
性教育について講演を聞き、命のはじまり、二次性徴、LGBTについて学び、理解を深める。
・障がい者スポーツの体験学習
障がい者スポーツの関心を高め、障がい者への理解を深めるために、障がい者スポーツの体験を行う。またパラリンピック種目において、障がいの特性に応じた配慮や工夫がどのようにされているかについて学び、共生社会のあり方について考える。
視覚的・身体的に制限のある動きを体験する事を通して、実生活の中で具体的な場面を想像し、高齢者や妊婦、障がいを抱えている方に思いを寄せ、様々な人が過ごしやすい環境をつくるためのアイデアを考える。

今年度、永明中学校では SDGsの取り組みとして、パラリンピックや障がい者スポーツについて学んだり、体験したりしました。実際に車椅子バスケットボールやボッチャ、ブラインドサッカーを体験し、障がい者の立場になって考え、さまざまな立場の人との共生社会のあり方について考えました。ちょうどその時に、赤い羽根共同募金を行ったので、その趣旨を全校に伝えながら協力を求めることができました。赤い羽根共同募金のお陰で本年度もさまざまな活動をすることができました。ありがとうございました。本年度はコロナ感染症のため、予定していた高齢者施設訪問や保育園との交流等の福祉活動はできませんでしたが、来年度は行えることを期待しています。
永明中生徒会　福祉ボランティア委員会