新型コロナウィルス感染予防のため、通常活動が難しかったため、作品のメンテナンスや練習会などを行い、次年度にむけての準備をおこない。次年度にむけての準備をおこないました。
米沢地区を中心に乳幼児から大人まで広く読書の楽しさを伝える活動を行っている。
小学生などを対象にした朝読での読み聞かせや「お話の部屋」
こども館での保育園児や未就園児を対象にしたお話会

皆様から寄せられた赤い羽根共同募金の配分金で、地域の子ども達へ、お話を伝える機会を支えて頂いております。今年度は、新型コロナウィルスの影響により思うような活動が出来ませんでしたが（その中でも何とか実施することが出来た会で）より、こうした地域と学校をつなぐ活動、地域の皆様で子供たちを育んでいこうという思いの大切さに、あらためて気が付くことが出来ました。今まで手づくりでボロボロになっていたイーゼルを新調させていただきました。これを使い、来年度から、よりブラシュアップした ❝手づくりの地域の民話など大切な物語❞ を子供達に、又、地域のみなさんに届けてまいりたいと思っております。本当にありがとうございました。