＜現在の状況＞平成30年4月開所で、現在は年中児までの入所となっているため、年長児用の備品が整っていない。低年齢児の椅子と机も足りていないため、入所において制限がかかることも考えられる。また園庭にも遊具がない状況である。
＜どのように改善したいか＞椅子と机を整備し、教室・ランチルームでの活動を広げていきたい。また園庭整備として乳幼児・幼児用の遊具を設置し、それぞれの発達に合った遊びを展開し、運動量の増加を促していきたい。
＜期待される効果＞椅子と机の整備により、教室・ランチルームでの活動を広げることで、子どもたちの興味関心が大きく膨らんでいくと推測される。また低年齢児の入所をスムーズに行うこともできると考えられるため、待機児童に少しでも貢献できると考える。

この度、共同募金会からの配分金で、園児の使用する机や椅子などの備品の購入、遊具や倉庫
設置を含む園庭整備を行いました。施設内、園庭共に子ども達の活動の場が広がり、個々の成長に大きく貢献していると感じます。これから子ども達がたくさん活用していく中で、物を大切にする心を育み、感謝の気持ちを忘れないようにしたいと思います。この度は本当にありがとうございました。