村内の一人暮らし高齢者や障がい者、母子、その他住民や調理ボランティアとともに、集会所等に集まり茶話会、調理、食事会、お楽しみ会を行なう。　「つながる食堂」「つながるキッチン」として実施。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

少子高齢化・過疎化がすすみ、またコロナ禍において、住民同士が交流する機会が減ってしまった昨今、こじんまりした会ではありますが一緒に食事をし、楽しく語り合ったり、困りごとを相談し合ったり、笑い合う機会を持つことができました。電話等ではなく、感染予防に留意しながら直接会って交流し、有意義な時間を過ごすことができました。また特に独居の方については、他者と食事をすることで「いつもとは違う格別な食事の時間になった。」「みんなで食べるとおいしいね。」と大変喜んでいただくことができました。