高齢者の方が行方不明となった場合、警察からの情報に基づいて、地域事業所やスーパー、コンビニなどに対象者の情報を提供し、早期の発見・解決につなげるためのネットワーク事業を推進する。

認知症等による徘徊のため行方不明となった高齢者等の早期発見及び保護を目的として、鈴鹿市・鈴鹿警察署・鈴鹿市社会福祉協議会の3者で市内協力店舗の協力のもと、安心ネットワークを運用しました。現在は、402店舗にご協力いただいております。
地域の取り組みとしては、市内3地区において、地域づくり協議会や地区民児協を中心として、行方不明者捜索ネットワークの構築に向けて協議中です。また他1地区では、模擬捜索訓練を実施しました。