地域内の高齢者や住民を対象に交流や体験ができる会を開催し、地域づくりに取り組む。
①地域ふれあい友愛事業（70歳以上配膳活動、子供たちとの交流会）
③地域親睦交流会事業（カラオケ交流大会）
今年度計画していた上記の事業は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、助成金は今後の同事業の事業費に充当することとなる。
地域ふれあい友愛事業の一部は実施した。
繰越額150,000円

共同募金配分事業として2つの事業を計画し実施する予定でしたが、地域友愛事業「校区の子どもたちとのふれあい活動」地域親睦事業「カラオケ交流会」は、新型コロナ感染症の感染が第三波、第四波と大きな感染拡大の波が押し寄せてきて、中止を余儀なくされ、実施できた事業は、地域友愛事業として計画した「70歳以上の一人暮らしの高齢者を訪問見守りを兼ねてプレゼントを手交する活動」だけにおわりました。この事業は、民生児童委員の方の全面的協力がなければ実施できない行事であり、10数年継続して実施してきており、対象者は「今か今かと首を永くして」待っている行事であり、大変喜ばれています。共同募金の配分金を活用いて、地域の子どもから高齢者に至るまで幅広い活動を行い、参加されたかたはもちろんのこと、地域住民にも喜ばれ楽しく過ごすことができたと称賛の言葉をいただき今後も継続して実施していきたいと思います。