あさひの会は、毎週手話の学習や手話による交流を行っており、倉庫のロッカーには学習資料の本やＤＶＤ、小学校や地域での手話教室の際に使用する資料や福祉器具等がたくさん保管されており、現状鍵がかけられず、扉の開閉も難しい状態です。Ｈ２８年の手話言語条例により、あさひの会の役割も大きくなり地域住民への手話学習の裾野拡大や手話ボランティアの育成が求められるなか、貴重な資料の保管の必要性や、学習機材の増加を考えると新しいロッカーを購入する必要があると考えられます。

あさひの会では、共同募金の配分を受け、鍵付き保管用書庫を購入させていただきました。サークル活動上必要な学習教材、映像資料、機材、また創立以来の活動記録会報など貴重な資料の数々を鍵付き書庫に大切に保管できるようになりました。今後も末長く活動を続けていける様、大事に使わせて頂きます。本当にありがとうございました。