講演会を年度内に２回開催予定。
講演会を開催することで、これまでに知らなかった知識を得ることができます。また、体験型の講演会を開催することによる直接的な触れ合う機会も得ることができます。その空間の中で「共感」が生まれてきています。共に過ごす時間の中で感じるものを引き出す力を持つ方々を講師に招いての講演会を開催することができています。
　『しょうがいをもつ子ども・人も、その周りの人たちも、すべての人が住みやすい街づくり』をミッションとして掲げる当法人内においても、講演会開催に向けての企画・進行事態が意識を高めることにつながっています。

当初は講演会を予定していましたが、開催を断念しています。
当初の申請内容を変更し、これまで温めてきた事業展開の準備費用として活用させていただきました。
当法人のこれまでの活動で関わる人も年齢を重ねています。制度の中で学齢期後のフォローの少なさは否めません。またひきこもりの人も増えています。
居場所を作ることで、彼らの安心できる環境を提供していきたいと考えています。対面での話ができる場所、また様々な人と交流することができる機会の提供をしていこうと思います。
準備費用として設備投資に助成金を活用させていただき、来年度の継続事業として来年度中の開所を目指しています。助成いただき、ありがとうございます。