『赤い羽根シネマ』
さまざまな地域課題をテーマにし「地域の中で誰もが安全安心に暮らしていくために私たちができること」を考えるきっかけづくりになるような映画の上映会を行う。
平成26年度「障がい」「家族」 平成27年度「認知症とその家族」
平成28年度「災害」 平成29年度「こども」
平成30年度 「違いを認め合って共に生きるとは?」 令和元年度「若年性認知症」
○令和2年度「東日本大震災から10年 あの日の記憶を風化させないために…」
東日本大震災から10年となるため、被災地での本会職員の活動報告、令和元年台風19号災害の振り返り(市内の被災状況、足利市災害ボランティアセンターの活動について)をし、「浅田家!」を上映。
新型コロナウイルス感染拡大防止に留意するため、前後左右1席ずつあけ、全席指定とした。
・東日本大震災から10年目という節目で「浅田家!」を上映できたことは大変意味深く、参加者のアンケートからもこの課題について考えさせられたとの感想が多くありました。また、今回かねてからの課題であった「若い世代の参加」について、チラシの配布範囲を広げたところ、親子や友人同士での参加が多く見えました。多世代にわたるたくさんの方に参加していただけるようテーマや上映作品を選んでいきたいと思います。ありがとうございました。(担当者)
・東日本大震災から10年のタイミングに合った映画で、年齢幅広く理解しやすい内容で良かったと思います。
・浅田家の家族の在り方、主人公の生き方が素晴しかったです。心が暖かくなりました。(参加者)
・忘れてはいけないことを改めて感じました。(参加者)
・今の現状を考えることが沢山頭に浮かび、自分のできることを再度見直そうと思いました。(参加者)
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(地域) |
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活動の名称 | 赤い羽根シネマ |
活動の目的 | その他の地域福祉支援 |
団体名 | 社会福祉法人足利市社会福祉協議会 |
活動の対象 |
住民全般 福祉をテーマにした映画会 |
活動のテーマ・分野 | その他の地域福祉 |
活動の機能・形態 | 啓発・普及 |
活動内容の補足事項 | 映画を通して地域課題への理解を深める |
助成金の使途 |
謝礼 施設・備品の借上料 広報費 資料・資材作成費 通信運搬費 消耗品費 旅費交通費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | ユナイテッド・シネマ アシコタウンあしかが |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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ご協力、ありがとうございます。
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