「赤い羽根共同募金」がどのように活用されているか、募金がどのようにして「じぶんの町を良くするしくみ」に活かされているのかを市民の方に「伝える」市民会議。赤い羽根共同募金アの助成を受けている団体や助成事業に参加された方から、市民の方へ「ありがとうメッセージ」を伝えていただく。
今年度は、昨年の台風１９号被害の際に開設した「足利市災害ボランティアセンター」の活動を振り返り、共同募金と災害について学び合いました。

・赤い羽根共同募金が何に使われているか、災害時にも使われていることを市民の方に伝える貴重な機会となりました。周りの方に伝えていっていただければと思います。毎年ご協力いただき、ありがとうございます。（担当者）
・コロナ禍ではありますが、このような活動はたくさんの方に聞いてほしいと思います。（参加者）
・今回の話を聴いて、自主防災組織を参考にしたいです。（参加者）
・もっと若い世代を集めて意識向上を図っていってほしい。災害への現状を知り、ボランティアの重要性を学ぶべきであると思った。（参加者）