聴覚の過敏な子供や多動傾向にある子どもが個別の空間での支援を必要としている。現在は、ダンボールをパーテーションの代用としてスペースを区切っている状態である。今回の事業でより居心地の良い空間が事業所にあることを子ども達が理解し、情緒不安定で活動への参加が困難な場合も個別の空間に入って落ち着くことが期待できる。

利用児が安心できる居場所がつくれ、一人ひとりに寄り添った支援が行えるようになりました。また、個別化ができることで利用児が集中して活動に取り組めています。一つ一つを大切に活用させていただきます。ありがとうございます。