平成１０年の大規模修繕の際に空調機器を交換したが、それから２０年が経ってきており老朽化している。
近年の夏の暑く日差しの強い日は、冷房がなかなか効かず、熱中症が心配になるほどで、保育士も園児の対応に苦労することが多くなっている。
また秋から冬にかけての暖房についても、なかなか温度が上がらず、温度調整が出来なくなっているので、風邪などの心配がある、保護者からも改善の要望が出ている。

長いじめじめした梅雨がようやく明け、本格的な夏が来ました。例年以上に暑さが厳しくなる予報も聞きます。昨年エアコンの効きが悪く、設定温度を下げても室温がなかなか下がってくれず、午睡の時などは汗をかいて眠っている園児たちも見受けられました。また冬などは、温度が上がらず、風邪などの心配がありましたが、今年、共同募金のおかげで、新しいエアコンに交換し、園児たちや職員の健康管理に大変効果が期待できます。また保護者の方からも、大変喜ばれています。消費電力も抑えることが出来、環境にも寄与できます。おかげさまでより快適に利用できる施設に生まれ変わることが出来ました。本当にありがとうございました。心よりお礼申し上げます。