親子の居場所「子育てと仕事楽しむママの家」を定期的に開き、地域の親子が違いなく子守りをし交流しあえる場と機会を作る。居場所を開き１年が過ぎた。初対面の親子やリピーターの親子の交流が進み、場所への愛着を引き続き感じてもらえるように安定的な居場所運営する。利用親子が徐々に運営側になっていけるよう検討し、フラットな関係ができてくるか検討していく。毎週２日居場所オープン、月１外部イベント参加。

4月より困窮家庭食品支援をスタートし、１年で３２回実施できた。コロナ感染の状況を見ながら屋外イベントを実施。こうした状況下でも活動を続けられたことがなによりの成果だったと思います。また、フリーペーパー活動につきましても、今年度も継続することができ、おかげで手にした方よりご連絡をいただくこともありました。ネット広報が増えていく中で、特に困窮世帯はそうしたIT機器やネット環境が不足しておりまだまだ紙の情報誌の大切さを感じます。今後も定期的に発行し、会の報告や告知、また女性のロールモデルを示しながら具体的に女性の生き方への啓発を発信し続けたいと思います。ありがとうございました。