中央市ひとり親家庭福祉会への活動補助金で、主に研修費として使用している。会員相互の親睦を図り、会員の資質の向上と母子寡婦福祉の増進に寄与することを目的に活動している。会員数は現在約８０名で、研修を通して、母子・父子・寡婦同士の交流を深め、情報交換や仲間作りのきっかけとなっている。
令和２年度に関しては、コロナウイルス感染により研修が実施できなかったため、生活支援として、食料の配布を実施。

皆様からご寄付いただいた配分金を受け、生活支援物資の配布を行うことができました。
コロナ禍という困難な状況が続いており、私たちの生活にも多くの制限が発生しています。
そんな中、皆様からいただいた善意が本当に生活の支えになりました。ありがとうございました。