2014年度に立ち上げた地域情報サイト『ひみ知っ得ナビ』を運営しているが、掲載内容がお店や施設からの情報に偏っており、市民視線の情報が少ない。サイトの閲覧者からも「もっと運営している人の顔が見えるサイトにしてほしい」等の意見が届いている。そこで、サポーターとして、ライター、カメラマン、モデルを募集する。サポーターと当会会員が毎月1回集まって氷見市内の施設やお店を利用し、カメラマンとモデルが写真撮影を行い、その体験レポートやクチコミ情報をライターが投稿する。毎回、役割（ライター2名、カメラマン1名、モデル1名）を決め、謝礼として地域商品券を手渡す。

赤い羽根共同募金の助成金のおかげで、サークルメンバー募集のチラシとポスターを作り、多くの仲間を集めることができました。氷見市だけでなく、他の市からも参加者があり、毎月、氷見市内の名所を巡って、和気あいあいと楽しみながら活動を続けることができています。体験記事を読んだ人から「私も体験したい」という声もいただき、励みになっております。助成いただきありがとうございました。