『障がい児に関わる支援者(教職員、保護者など)のスキルアップのための事業』
平成7年度から活動を開始し、平成12年度からはNPO法人として活動。平成28年12月に認定NPO法人の認証を受ける。現在約218名の乳幼児から成人に至る子どもたちと関わっている。開始当初から行なってきている演習式セミナーを、平成25年度以降は、赤い羽根共同募金の助成により参加費が安価になったため、多くの方に呼びかけることができている。また、県外から講師を招聘できるようになった。平成31年春のセミナーでは、参加者の半数が県外からであり、全体の約半数がリピーターであった。年2回のイベントである夏季、春季セミナーでは、目の前の子どもに何にをしたらよいのか悩んでいる教職員や関わり方で悩んでいる保護者への支援として、即役立つ演習方式でのセミナーを開催している。平成29年度の春季セミナーからは演習で使用した教具を持ち帰ってもらうことで、即実践できるように工夫を試みた。演習型による内容と即使える教材を
赤い羽根共同募金は、私たちの活動にとって縁の下の力持ちであり、これまで活動できたのも活動に対する資金での応援そしてその背景にある、顔が見えないたくさんの方のお気持ちのおかげです。これからも指導の質を高め、セミナーで良いものを提供できるよう、活動にご理解いただき今後ともご支援いただけますようお願いいたします。私たちスタッフにとって何より、お子さんと保護者の方の笑顔が活力です。学習に困っている子ども達や教え方に困る支援者や保護者の方がたくさん笑顔になってくださるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
募金の種類 | 赤い羽根共同募金(広域) |
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活動の名称 | 障がい児に関わる支援者(教職員、保護者など)のスキルアップのための事業 |
活動の目的 | 社会参加・まちづくり支援 |
団体名 | やまぐち発達臨床支援センター |
活動の対象 |
障害児者全般 |
活動のテーマ・分野 | 障害者福祉 |
活動の機能・形態 | 学習支援 |
活動内容の補足事項 | 発達障害のための学習支援 |
助成金の使途 |
謝礼 保険料 入場料・使用料 広報費 実費弁償 通信運搬費 消耗品費 |
活動の頻度・利用者数・個数・部数 |
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収入の内訳 |
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活動を実施した場所 | 山口県内 |
活動を実施した年度 | 令和2年度 |
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